2007年09月11日

表参道に家を買う

R070911.jpg


プロが教える年収300万でも
表参道に家を買う
―財産を作れる人作れない人-
加瀬-恵子


読んでみてこれほど
タイトルに失敗しているなぁと
思う本も珍しいかも。。。。(^_^;)



この本でいうところの
表参道に家を買うというのは
あくまでも比喩であって、
表参道のような資産価値の下がらないところ
=換金性が高く、価格下落の可能性が少ない不動産を
買おうということ。

ただ、この本は
不動産を軸とした資産形成の本であって、
家の買い方でもなければ
都心暮らしの指南書でもないんだけどね。

なんだかちぐはぐなのだ。。



しかし、そのタイトル付けの曖昧さとは裏腹に
内容はありそうでなかったタイプでイイ!



基本は資本の作り方。
資本の分配と集め方についてが中心。


労働で得た賃金(資本)をまず自分へ分配しないと
いつまでたっても資本は増えていかない。

分配すべき資本の中で一番大きなものが家賃なのだから
とっとと家を買い、家賃を自分に支払うべきだ。
とちょっと乱暴にも思える資産形成方法が
書かれています。

他人の資本形成の手伝いをしていると
(他人に資本を分配していると)
いつまで経っても自分の資本は増えないよと。。


20代でローンを組んで家を買い自分で住む。
早い段階でローンを返済して
住み続けるか貸すか売るかを考える。

不動産は積極的に利益を出していくのではなく
あくまでも資本をおいておくところであったり
資本を流れ出さないようにさせる装置なんだ
という考え方が本一冊を通して語られていて
妙に納得させられました。


確かに自分がこれまで支払って来た家賃を
全部集めると1000万は超えるよなぁ。

これが不動産という形をとったとして
経年変化で多少劣化したとしても
半分でも残っていれば悪くない。



うーむ、
本気で自宅が欲しくなって来た(^_^;)

別のところに住みたくなったら
誰かに貸してまた買えばいいんだしねぇ。


というわけで
なかなか面白い本でした。



プロが教える年収300万でも表参道に家を買う
についてもっと知りたい人はこちらもどうぞ。


 
この記事へのコメント
>別のところに住みたくなったら
>誰かに貸してまた買えばいいんだしねぇ。

自宅なら住宅ローンで低金利で買えるのも◎
子供がいなかったら、この戦略で都心マンション移り住んだかも(笑)

最近「家を建てた〜い」欲がむくむく!
でも、家に金銭的にも精神的にも縛られたくないので、
将来設計を夢想中です♪
Posted by zuboo at 2007年09月12日 06:19
>zubooさん

家を建てたい欲、私も以前は大きかったなぁ。
最近は集合住宅建てたい欲が強いので
収まってます(^_^;)

私はあえて自宅でも法人所有で減価償却♪
と目論んでいるのですが。。
今度、ほんとのところどっちがお得か
計算してみなくては。。。
 
Posted by ランゲルハンス島 at 2007年09月13日 13:27
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