2007年01月09日

ゴールドの誘惑

昨日のblogにけー太さんから
金やプラチナの現物を保有してはどうか
というコメントをいただきました。


とりわけ私の所有するほとんどの資産が
「国内外の管理通貨制度に包括された資産」
という部分は本当に目から鱗でした。
けー太さんありがとう!



確かに、日銀がお金を必要以上に刷れば
私の持っている日本銀行券の価値は
相対的に薄まるわけです。


その辺を考えての不動産投資であったわけですが
この不動産も固定資産税という
政府の鎖がくっついてるんだよなぁ。

いざとなれば固定資産税を大増税
なんていうこともあるでしょうから
その辺を考えても金やプラチナに投資する
というのは理にかなっているように思います。



ただ問題は最近の金価格の高騰でしょうね。

主な産出国である南アフリカでは
算出コストの増大から減産になっているようですし
チャートを見る限り、あまり投資したい状況ではないなぁ。。



ただ。金の延べ棒っていうのには
なんとなくあこがれますねぇ。

でも、どこにしまえばいいんだろう(笑)


今だと1キロで250万ぐらいですから
10キロ持ってどっかへ遠くへ逃げるなんていうのも
イメージしやすそう。


ってどんな状況だよ(^_^;)


まあいろいろと、
ゆっくり考えてみることにします。
 
この記事へのコメント
「金」という発想は私は全然ないです。
それがいいのかどうかよくわかりませんが。

アセットアロケーションのグラフ、興味深く見ました。これ、人によって全然違うからねぇ・・・。
Posted by 伏見の光 at 2007年01月09日 21:51
ランゲルハンス島様

「金、プラチナの現物ををポートフォリオに加える」

頭では分かっていても、次元の違う資産なので、実際に行動に移せる人は少ないと思います。
私自身は勤めを辞めるまで、実際に金、プラチナを取り扱う仕事を20年以上もしていたので、ハードルが低かったのだと思います。

株でも、FXでも、商品先物でも、パソコンのキーボードをたたけば即取引成立ですが、金に対してハードルの低い私でも、実際に現金を持って金を買いにいくのは今でも抵抗があります。
エコノミストや評論家が、「国家破産本」等で、金について賛否両論いろいろと書いてますが、実際に金を扱っていた立場として、彼らのほとんどは、実際に金の現物を買ったことが無いな、ということが推測できます。

金、プラチナについては、「管理通貨制度」の中から一商品として考えるのと、その外から対極として考えるのでは、まったく違って見えてくると思います。
ですから、金、プラチナについては、あまり身近なニュース、材料は考えなくて良いのではないでしょうか。

管理通貨制度の対極から金について考えると、このことだけは自身を持って断言できます。

「(金)経済活動のきちんとした尺度(取り決め)を放棄した(管理通貨制度・国際通貨制度)を政府が採用している限り、短期、中期的には金価格が下落することはあっても、長期では必ず上昇するしかない」

実際に、1998年1999年まで金価格は大きく下落しましたが、1960年代には金価格は、1オンスわずか30ドル代だったのですから。
単純に常識で考えれば誰でもわかることで、通貨を刷りまくれば、金が上昇するというよりも、逆に通貨の価値は下がるに決まっているわけです。

話はかわりますが・・・。

>ただ問題は、金価格の高騰でしょうね。

そうなんです。
チャートをみれば、私も金、プラチナを買うのはためらいます。
今買うことは、短期、中期的には含み損を抱える可能性があるのは事実です。
ただ私としては、金、プラチナは、「長期的な視点、かつ最悪の事態にたいする備え」と考えていますので、上昇してからは、短期、中期的な含み損覚悟で500cずつ(現在120万円代)期間を開けて購入しています。
ランゲルハンス島さんの場合は、FXで稼いだお金が、500c買えるだけ貯まったら買う、というのはいかがでしょうか?

>でもどこにしまえばいいんだろう(笑)

実はこれ、大問題なんです!
通貨にかかわる資産は、政府に盗まれるのですが、物は泥棒に盗まれるのです。(笑)
私の場合は、不動産の権利書と一緒に貸し金庫にあずけてあります。
「国家破産本」よろしく、貸し金庫の中身を政府に没収されることがあれば、それまでと覚悟しています。

>10キロ持ってどっか遠くへ逃げるなんてイメージしやすそう。

想像力が豊かですね。
実は、どこの国か忘れましたが、「資産を作ったら、そのうち金を奥さんの体重だけ持ちなさい」
という格言があるんです。
でも、奥さんの体重が100キロあったらどうするんでしょう?(笑)
それは冗談として、要は「最悪の事態に備えて、持ち運べるだけの金を持ちなさい、それ以上持っても管理できませんよ」という意味みたいです。

まあ、値段が下がっても、先を見れば、政府が真面目にならないかぎり、金、プラチナは上昇するのですから、少しずつ買っていったらどうでしょうか。
遅くても、子供の代には、必ずむくわれますから。(笑)

















Posted by けー太 at 2007年01月09日 22:05
ランゲルハウス島さま

ご無沙汰しております。

20年前から金定期口座を小額積み立てております。現在も継続中です。

 一昨年の秋くらいに先物を10枚(60万円・・・当時は1枚6万円)購入して、昨年は600万円の利益になりました。ちょうど良い相場にあたりましたが、途中で利確をしなければ1000万円になっていましたね。

 ランゲルハウスさんのように分析力の優れた方なら先物相場で利確をしてそれで購入すれば安くなりますよ。

 現物を買う場合でも、先物業者を使うと1kgあたり2万円強田○貴金属で買うより安く買えます。

 手数料を安くしたければ、海外での購入、香港当たりが良いようですよ。

 

 
Posted by Jiro at 2007年01月10日 00:07
皆様コメントありがとうございます。
明日にでもレスつけますので。。。

うーむ、皆さん深いなぁ。
Posted by ランゲルハンス島 at 2007年01月10日 03:04
Jiro様

はじめまして。

私も商品先物は、経験していますので、ネットで買い付けをして、納会日に現受けをすれば安く買える事は知っています。
ただ、目ざとい相場でで利益をだすのであれば、株、FX、などで専門を極めたほうが得策で、先物の金、プラチナは性質上あまり向いていないと考えています。
あくまでも金、プラチナは、通貨関連資産の対極としての、ディフェンシブな資産として、資産ポートフォリオの一部として長期に保有することに向いていると思うのです。

私は割高と知っていて、あえて現物を現金で購入することをおすすめしているのです。

金の定期購入及び先物の現受けは、しっかりと売買の資料が残ってしまいます。
これらには、通貨の派生商品という部分が残っていますから。
現金購入の現物の保有には、「(裏)のメリットがある」のです。

>海外での購入、香港あたりが良いようですよ。

確かに、これは良いと思います!
おそらく、保管場所の確保もしっかりとできているのではないでしょうか。
ただ、少しずつ購入する小額の顧客を相手にしてくれるか、小額では渡航費用等の経費のほうが割安分以上に高くなるのではないか、ということも考えられないでしょうか?(郵便かネットで取引できるかもしれませんが)
手間をかけた分見合えば、海外で買うのは、リスクヘッジという意味からも良いと思います。
他の資産の管理及び観光旅行のついでということであれば、一石二鳥になりますよね。



Posted by ケー太 at 2007年01月10日 13:37
>伏見の光さん

金というのは私も眼中にありませんでした。
どちらかというと日本破綻への対応かと。



>けー太さん

いろいろと細かくレスを書きたいところなのですが
また日記のほうに書くとして
金のいいところは、資産として
保有者の匿名性につきるかなと思いますね。
不動産も固定資産税で持ち主が特定されるし。。
海外送金などはめんどくさいし。

まずはどっかの窓口でいろいろ話を聞いてみるつもりです。

私もメリットとしては(裏)が大きいかな。

孫にお年玉で渡せるようなおじいちゃんになりたいものです(笑)


>Jiroさん

積み立て、どこでやられてますか?
延べ棒にして引き出したりしているのでしょうか?

けー太さんが言われているように
金の積み立てだと履歴が残りますよねぇ。。
どこまで逃げられるか考えてみたいと思います。

むー、先物。。。
基本的に先物や商品は勉強する時間をとれそうにないので
やらない予定です。
日経平均先物とかも面白そうですが
やり出すとキリがなさそうで。。


Posted by ランゲルハンス島 at 2007年01月11日 15:45
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